+ Cafe ミュンヘン - ikebowのブログ +

日本人っぽいドイツ人の夫と横浜 → ミュンヘンへお引越し→日本に出戻り!(笑) 4歳と2歳の育児をしながら、高齢育児に疲れた日常のアレコレを綴っています。




雑誌は、通常版かコンパクト版か :: 2017/09/14(Thu)
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今日の日記は、いつもにも増してどうでも良い内容ですが・・・


先日、ファッション雑誌「Marisol」(マリソル)の最新号を買ったんです。


左側がMarisol。

Marisol最新号

今回、コンパクト版を購入。
右側が通常サイズです。

先日一人で出かけた際に、電車とカフェで読もうと思って、
持ち運びに便利なコンパクト版を。

ファッション雑誌って重いですよね。
それに、大きいからカバンに入らない事も多く。

あまりよく分かりませんが、全部の雑誌ではありませんが、
雑誌によっては少なくともGWとか夏とかのバケーションシーズンには
持ち運べるコンパクト版が出ていて。

今回、通常版を買うか、コンパクト版を買うかで悩みました。

で、違いは、大きさだけでなく・・

通常版:  @@@@940円(付録付き)
コンパクト版: @@820円(付録無し)

私、付録は頑なに要らないんです。

だから、付録無しでお安く持ち運びに便利なコンパクト版が良いのは
一目瞭然。

だけどね、最近老眼が始まって・・・(苦笑)
コンパクト版だと、文字が小さすぎて(汗)

どうしようか3分悩みました。お店で。
でも、良く考えると、ファッション雑誌は文字を追うより、写真を愉しむ物。

気に入ったスタイリング・アイテムがあればクレジットを見て
ブランド名とお値段を確認して。

クレジットを見るのは、全アイテムではなく、時々なので、だったら
多少読みづらくても、安くて持ち運びに便利な方が良いコンパクト版が
良いのではないかと。

それに余計な付録も付いて来ないし。

ちなみに、今回の付録はコレです↓

マリソル付録

付録アイテムって、結構すごいブランドとコラボしていて驚く事も多いですが、
質が劣るような気がして。それに、持っていたら絶対「あ、あれ雑誌の付録だ」って
分かる人って少なからず居そう。

質が劣っても、若い人は若さで何でも素敵に見えるから良いかもしれないけど、
この年齢になるとお肌のくすみ・衰えは避けられず、それに質の宜しくない物が
加わると相乗効果で何だか侘しいと言うか何というか・・・なので、私は遠慮したい。

前に、新聞か何かで読んだのですが、書店員さんのコメント。
「付録目当てに同じ雑誌を5冊程買われたお客様がいらして。
お会計が済んだら、その場で付録を剥がして雑誌は1冊だけ
お取りになり、【残り(4冊)は捨てておいてください】って言われて
複雑な気持ちになりました」みたいな事おっしゃってて。

「付録目当てでそんな事する人も居るんだ・・・」と軽くカルチャーショックでした。

世の中色々な人が居るので、良いのですが、私だったら、その分お金を溜めて
「本当に好きで、(身の丈に合った範囲で)質の良い物を買いたい」と
思ってしまう。

昨今の、付録合戦のような雑誌販売方法に頭の中「?」ハテナマークです。
活字好き者としては、中身で勝負して欲しいんですけどね

という事で、今後は、老眼問題に悩みつつ、コンパクト版も有りかと思います。
気持ち、写真の質は通常版の方が良い気がしますが・・・

そして、そろそろ老眼鏡のお年頃、と実感もする今日この頃。



今日も下らない内容にお付き合い下さり、ありがとうございます☆

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活字中毒完全復活と、週イチひとり読書時間 :: 2017/09/09(Sat)

2012年に長女を妊娠してから、かつての活字中毒症状は鳴りを潜めまして。
その後、次女を妊娠したり、ドイツから本帰国してからバタバタで。

5年程読書の「空白期間」がありましたが(でも年に2~4冊くらいは読んでいた。そんだけ?笑)、
ここに来て、「活字中毒」、完全復活しました。

キッカケは、今年2月の引っ越し。新居の徒歩圏内に図書館があり、楽に借りられるようになり。
そして、5年ぶりに再就職をして悲願達成(?)して、気持ちが前向きになった事。
電車での通勤を開始して、読書時間が少しでも確保できるようになった事。
お昼休みをいただいている会社のラウンジにソファーがあるので、食後のソファーでの寛ぎながらの
読書が気分転換になる事。。。

1冊読むと、色々な方面に興味が湧いて、次から次へと読みたくなります。


最近読んだ本で一番良かったのは、

 「恋歌(れんか)」 / 朝井まかて著

     恋歌

江戸のそこそこ良い所のお嬢さんが、水戸藩の藩士に嫁いでからの半生を描いています。
数十年経って、そのお嬢さんのお弟子さんが見つけた、お嬢さんの回想録(遺言?)を読み進める
形で人生が明らかになって行くのですが・・・

描かれていたのは、幕末の水戸藩の内乱に翻弄された一人の女性の過酷な人生。
散りばめられた伏線が、最後に回収されるのが見事でした。
そして、その回想録(遺言)の狙い。

そういう話とは知らず、最初は「幕末の恋愛小説かぁ・・・」と中々読み進められなかったのですが、途中から
ぐいぐいと惹き込まれ、主に通勤途中に読んでいたのですが、会社の最寄駅に到着すると「いいところなのに!」と
本当にがっかり(?)で(苦笑)

読了したのは、帰宅途中の車中だったのですが・・・泣いてしまいました。
恥ずかしくも涙止まらず、鼻水まで出てしまって・・・。

壮大な物語を目の当たりにした気分でした。
こんな読了感、久し振りで。

歴史に疎く、特に幕末から近代史は大の苦手。
大河ドラマ「篤姫」「新選組!」で何となくぼんやりとだけ分かりましたが、舞台は縁も興味も薄い水戸藩。
(茨城の方、ごめんなさい・・・)

こんな歴史があったのだなぁ、と。
良く考えると、明治政府の中枢に上りつめた人で、水戸藩出身の人ってそういえば聞かない。
聞かない理由はこれだったのか・・と。

そうそう、「新撰組!」で、佐藤浩市さんが水戸藩の脱藩浪士の芹澤鴨を演じてらして。
劇中で他の人から水戸藩の矛盾とか(芹澤鴨の行動の矛盾も?)を突かれるシーンがあったのですが、
その時は背景を知らなかったので頭の中は「?」でした。でも妙に心の中に引っかかっていて。

この小説を読んだ後だったら、「新選組!」あのシーンも、以前よりは理解できそう・・・。
前々からこのドラマ、また見たいと思っているのですが、全部で多分50話近くあると思うので、中々行動に
移せず(苦笑)

この小説をきっかけに、この時代関連の本を読んで、自国の歴史に強くなりたいです。
どなたかお勧めの本がありましたら、是非教えてくださいませ



次に良かったのは・・・2冊あるのですが、

 「看護婦が見つめた人間が死ぬということ」 / 宮子あずさ著
     
     宮子あずさ

自分も45歳になり、自分の死とか親の看取りを意識するようになり。
そんな中で、書店で目にした本。
新しい気づきを色々いただきました。



 「小さいおうち」 / 中島京子著

     小さいおうち

この本も、読了感が良かった。

戦前・戦中・戦後の、あるご家庭に奉公した女性から見た、戦争に翻弄された奥方の半生のお話。
開戦前の日本の空気感も伝わる描写で、物語の展開も良かったです。結末には、胸が疼き、しばらく後を
引きました。

そうそう、映画化もされていて、松たか子さん、黒木華さんが演じられてますよね。
この映画、タイトルは忘れていましたがずっと見てみたいと思っていて。でもこの本を読んだ時はその映画の
原作とは脳内で全く結びつかず。しかも、読了後もしばらく気づきませんでした。
私の頭のシナプス、既に使い物になってない? 汗




さてさて、最近はワケ有って、週に1回、会社帰りに45間分程カフェで読書時間を確保できるようになりました。
(私にとっては革命的! 涙)

と言うのは、キッズの保育園で、週に1回、スポーツクラブの方が来て、あるスポーツを教えて下さっていて。
それが終わるのが18時なんですよね。キッズはそれを楽しみにしていて。

私の勤務終了時間が16:30で、それから真っ直ぐ園に迎えに行くと、スポーツのレッスンが終わるまで45分程
待たなくてはならなくて。「だったら、途中のカフェでゆっくり読書しよう!」と勝手に決めました(笑)



至福の時間です

至福の読書タイム

45分なんてあっという間なので、なるべくスマホはいじらない、を徹底。



私にとって、読書は、知識を得る手段でもありますが、小説から人の生き方や行動の理由や、心の機微を知る事の
方が大きくて。何かこう、情緒豊かな人間になれるような気がするんですよね。
今回、心に残る本に出会えて、幸せを噛みしめる今日この頃です。

娘達にも本好きになって欲しい・・・と思いながら、あまり読み聞かせはしてませんが(苦笑)、幸いな事に
娘達2人とも絵本を良く眺めていて。夫と私のDNAなのかな、とちょっと嬉しくもあり。
まぁ、今絵本が好きだからと言って、将来本好きになるかどうかは分かりませんが。

読書タイム、大切にしたいと思います。

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12月の読書記録 ☆ 活字中毒症、復活 :: 2017/01/05(Thu)

2012年にドイツに引っ越して(今はまた横浜に戻ってるけど)、出産して、また妊娠して二人目出産して・・
目まぐるしすぎて読書生活から遠ざかってました。

元来、活字中毒気味で、読書だけでなく、常に活字を追いたくて。
電車の中吊り広告も舐めるように読んでたし(苦笑)

「死ぬまであと何冊本が読めるだろう?」って試算したりして。
人生80年として、親の介護中は読めないな、とか、老年は老眼でペースダウンするだろうな、とか、晩年の数年は
寝たきりだから読めないだろう、とか諸々考慮して試算したら、たったの千冊強で愕然としました。


ものすんごく活字に飢えてたのだけど、

★第一子を妊娠してから読む気力減退
★時間確保出来ず
★何を読みたいのか分からなく

なってしまい。

が、昨年末から、自分自身に満たされない何かがあり、「これじゃいかん!」と、夫と話し合い、お互い
自分時間を確保できるように、育児とか、無駄な事してないか?と生活を見直して。

かつてしてように、時々書店を覗いてチェックしたり、手帳に「読みたい本リスト」メモを復活させたり、
図書館を利用するようになり。
コーチングの勉強をしている友達の勧めで、「やってみたい事リスト」を作ってみまたのですが、本に関する事が多かったので、
上記行動を復活させました。


お蔭で昨年末、最後の一週間は、滑り込みで2冊読む事ができましたーーー(T_T)
今年に入ってからも既に2冊読了していて、活字中毒、復活の兆しです。




 「ハーフが美人なんて妄想ですから!」 / サンドラ・ヘフェリン著


       へふぇりん


多分、在独時代だったと思うのですが、ネットかどこかで紹介されていて、
ドイツ人父・日本人母の間に、ミュンヘンで生まれた著者という生い立ちが
我が娘達に重なり、読んでみたいと思ってました。

それと、ヘフェリンさんという名字。どこかで聞いた事あるな、と思ったら、
NHKの語学講座のパーソナリティー(?)の方でした。

日本でのハーフという立ち位置で、どんな苦労があったのか、どんな誤解・妄想を
されてきたのか。アイデンティティーの確立。それだけではなく、異文化MIXの子を
持つ親として、どのような点に留意すれば良いか。

純粋日本人の事を「純ジャパ」と言ったり、ユーモアがある文章で、時々クスッと
笑いながら、「うちの娘達も色々悩むのかしら?」と思いながら、あっという間に読了。



 「女官 明治宮中出仕の記」 / 山川三千子著


       女官


ストレス解消に書店を徘徊していた時に目に留まった本。

特に明治天皇に興味が有ったとかではないのだけど、どういうワケか
モーレツに気になって読んでみました。古式ゆかしい祭祀や風習は
現代の私からすると新鮮で、「この中のどこまでが現代に引き継がれて
いるのだろう?」「現代人、特にキャリアウーマンの雅子妃には
相当キツイだろう」などと考えながら読み進めました。

「●×天皇は誰それ女官の子」という記述まであり、「こんな事書かれた
本を出版しちゃっていいの?」と驚愕したり・・。
↑右寄りの人にボコボコにされそうで怖いので、●×でボカしてますが。これでも攻撃が怖い。

平民の私には、かなり異次元のお話で刺激が得られたので
楽しく読み進められました。




・・・ここのところ、書店を徘徊しては、私の「読みたい本リスト」のラインナップが増えてます。
本当はすぐに、横浜市の図書館のHPにアクセスして予約したい所ですが、もうすぐ引っ越しで
横浜を離れるのでグッと我慢。早く転入先の図書館でカードを作って、予約入れまくりたいです。

今日は、長女と外出した際に、長女とカフェでお茶したのですが、長女にはスマホを与え
アンパンマン動画を見せ、その間に読書に耽りました。毒親だね(苦笑)
やっぱり何かを犠牲にしないと、十分な読書時間は確保できないですね(汗)

しかし、長女は「ママみたいに大きくなったら、一緒にカフェでカプチーノ飲みたい」と最近言っており、
「じゃぁ、長女ちゃんがひらがなを読めるようになったら、本を持って行って、一緒に本を読もうね♪」と
言ったら、嬉しそうにしていました。将来の楽しみが一つ増えました。

長女も次女も本好きになるといいな、と思う今日この頃。


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10月の読書記録 ☆ 心が豊かになれる時間 :: 2016/12/15(Thu)
もう12月も半ばだと言うのに、今更、10月の読書記録で恐縮です



 「ミラノの太陽、シチリアの月」 / 内田洋子著


      ミラノの太陽

イタリア在住の著者の、イタリアの市井の人の人生を集めた随筆集。

この本、ずっと読みたかったんです。
同じ著書の「ジーノの家」という本を読んでから、こちらの「ミラノの太陽・・」のレビューが高いのを
知って、すぐにでも取り寄せたかったのですが、その時はまだ単行本しか無く。本棚のスペースの
都合上もあって、文庫化を待ちわびて。

横浜の暑さも和らいだ頃、久しぶりにAmazonでチェックしたら、文庫化されている事が分かり、すぐにポチり。

ドイツから本帰国して、それまで保育園に行っていたキッズが、仮住まい先の実家近辺では保育園に
入る事ができず、家でベッタリだったので中々まとまった読書時間が取れないのですが。

この本を手にしてから、ちょっと時間を見付けては・・例えば週末にキッズを夫に預けて、美容院に行く前に
カフェに立ち寄って美味しいカフェラテをいただきながらゆっくり・・著書が紡ぎだす一言一言を味わうように、
徐々に心を潤しながら読ませていただきました。

どこかに行ってしまった感受性とか感性がちょっと戻ってきた気がします(笑)

この本に出会えて、豊かな時間が持てて良かった。

あまりに気に入ったので、私の友達のお姉さんで、かつてイタリア短期留学経験がありイタリア好きの方に、
友達を通して差し上げました。お姉さんはやんちゃ盛りな3児の子育て中で、私より更に読書時間なんて無い
かもしれませんが、だからこそ、こういう、自分の為の心豊かな時間を持てるといいなーと。
大きなお世話かも

2月上旬の引っ越しが終わって落ち着いたら、お茶時間と読書時間を大切にしたいと思います。

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