+ Cafe ミュンヘン - ikebowのブログ +

日本人っぽいドイツ人の夫と横浜 → ミュンヘンへお引越し→日本に出戻り!(笑) 4歳と2歳の育児をしながら、高齢育児に疲れた日常のアレコレを綴っています。




12月の読書記録 ☆ 活字中毒症、復活 :: 2017/01/05(Thu)

2012年にドイツに引っ越して(今はまた横浜に戻ってるけど)、出産して、また妊娠して二人目出産して・・
目まぐるしすぎて読書生活から遠ざかってました。

元来、活字中毒気味で、読書だけでなく、常に活字を追いたくて。
電車の中吊り広告も舐めるように読んでたし(苦笑)

「死ぬまであと何冊本が読めるだろう?」って試算したりして。
人生80年として、親の介護中は読めないな、とか、老年は老眼でペースダウンするだろうな、とか、晩年の数年は
寝たきりだから読めないだろう、とか諸々考慮して試算したら、たったの千冊強で愕然としました。


ものすんごく活字に飢えてたのだけど、

★第一子を妊娠してから読む気力減退
★時間確保出来ず
★何を読みたいのか分からなく

なってしまい。

が、昨年末から、自分自身に満たされない何かがあり、「これじゃいかん!」と、夫と話し合い、お互い
自分時間を確保できるように、育児とか、無駄な事してないか?と生活を見直して。

かつてしてように、時々書店を覗いてチェックしたり、手帳に「読みたい本リスト」メモを復活させたり、
図書館を利用するようになり。
コーチングの勉強をしている友達の勧めで、「やってみたい事リスト」を作ってみまたのですが、本に関する事が多かったので、
上記行動を復活させました。


お蔭で昨年末、最後の一週間は、滑り込みで2冊読む事ができましたーーー(T_T)
今年に入ってからも既に2冊読了していて、活字中毒、復活の兆しです。




 「ハーフが美人なんて妄想ですから!」 / サンドラ・ヘフェリン著


       へふぇりん


多分、在独時代だったと思うのですが、ネットかどこかで紹介されていて、
ドイツ人父・日本人母の間に、ミュンヘンで生まれた著者という生い立ちが
我が娘達に重なり、読んでみたいと思ってました。

それと、ヘフェリンさんという名字。どこかで聞いた事あるな、と思ったら、
NHKの語学講座のパーソナリティー(?)の方でした。

日本でのハーフという立ち位置で、どんな苦労があったのか、どんな誤解・妄想を
されてきたのか。アイデンティティーの確立。それだけではなく、異文化MIXの子を
持つ親として、どのような点に留意すれば良いか。

純粋日本人の事を「純ジャパ」と言ったり、ユーモアがある文章で、時々クスッと
笑いながら、「うちの娘達も色々悩むのかしら?」と思いながら、あっという間に読了。



 「女官 明治宮中出仕の記」 / 山川三千子著


       女官


ストレス解消に書店を徘徊していた時に目に留まった本。

特に明治天皇に興味が有ったとかではないのだけど、どういうワケか
モーレツに気になって読んでみました。古式ゆかしい祭祀や風習は
現代の私からすると新鮮で、「この中のどこまでが現代に引き継がれて
いるのだろう?」「現代人、特にキャリアウーマンの雅子妃には
相当キツイだろう」などと考えながら読み進めました。

「●×天皇は誰それ女官の子」という記述まであり、「こんな事書かれた
本を出版しちゃっていいの?」と驚愕したり・・。
↑右寄りの人にボコボコにされそうで怖いので、●×でボカしてますが。これでも攻撃が怖い。

平民の私には、かなり異次元のお話で刺激が得られたので
楽しく読み進められました。




・・・ここのところ、書店を徘徊しては、私の「読みたい本リスト」のラインナップが増えてます。
本当はすぐに、横浜市の図書館のHPにアクセスして予約したい所ですが、もうすぐ引っ越しで
横浜を離れるのでグッと我慢。早く転入先の図書館でカードを作って、予約入れまくりたいです。

今日は、長女と外出した際に、長女とカフェでお茶したのですが、長女にはスマホを与え
アンパンマン動画を見せ、その間に読書に耽りました。毒親だね(苦笑)
やっぱり何かを犠牲にしないと、十分な読書時間は確保できないですね(汗)

しかし、長女は「ママみたいに大きくなったら、一緒にカフェでカプチーノ飲みたい」と最近言っており、
「じゃぁ、長女ちゃんがひらがなを読めるようになったら、本を持って行って、一緒に本を読もうね♪」と
言ったら、嬉しそうにしていました。将来の楽しみが一つ増えました。

長女も次女も本好きになるといいな、と思う今日この頃。


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10月の読書記録 ☆ 心が豊かになれる時間 :: 2016/12/15(Thu)
もう12月も半ばだと言うのに、今更、10月の読書記録で恐縮です



 「ミラノの太陽、シチリアの月」 / 内田洋子著


      ミラノの太陽

イタリア在住の著者の、イタリアの市井の人の人生を集めた随筆集。

この本、ずっと読みたかったんです。
同じ著書の「ジーノの家」という本を読んでから、こちらの「ミラノの太陽・・」のレビューが高いのを
知って、すぐにでも取り寄せたかったのですが、その時はまだ単行本しか無く。本棚のスペースの
都合上もあって、文庫化を待ちわびて。

横浜の暑さも和らいだ頃、久しぶりにAmazonでチェックしたら、文庫化されている事が分かり、すぐにポチり。

ドイツから本帰国して、それまで保育園に行っていたキッズが、仮住まい先の実家近辺では保育園に
入る事ができず、家でベッタリだったので中々まとまった読書時間が取れないのですが。

この本を手にしてから、ちょっと時間を見付けては・・例えば週末にキッズを夫に預けて、美容院に行く前に
カフェに立ち寄って美味しいカフェラテをいただきながらゆっくり・・著書が紡ぎだす一言一言を味わうように、
徐々に心を潤しながら読ませていただきました。

どこかに行ってしまった感受性とか感性がちょっと戻ってきた気がします(笑)

この本に出会えて、豊かな時間が持てて良かった。

あまりに気に入ったので、私の友達のお姉さんで、かつてイタリア短期留学経験がありイタリア好きの方に、
友達を通して差し上げました。お姉さんはやんちゃ盛りな3児の子育て中で、私より更に読書時間なんて無い
かもしれませんが、だからこそ、こういう、自分の為の心豊かな時間を持てるといいなーと。
大きなお世話かも

2月上旬の引っ越しが終わって落ち着いたら、お茶時間と読書時間を大切にしたいと思います。

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