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日本人っぽいドイツ人の夫と横浜 → ミュンヘンへお引越し→日本に出戻り!(笑) 4歳と2歳の育児をしながら、高齢育児に疲れた日常のアレコレを綴っています。




5月の読書記録 ☆ 引き続き三島で :: 2014/06/02(Mon)

5月もあっという間に終わり、気づけば6月ですね。

5月はドイツ語のテストがあったり、生活で色々変化の兆しがあったりで浮き足立ってしまい(家が手狭で引っ越しを
視野に入れています)、読書時間の確保や本の世界への集中力が激減して厳しかったです。

さて、そんな5月の読書記録。
結論から言うとまた1冊だけでしたが、5月は仕方が無かったかな・・
ネタバレありです)


「奔馬」 / 三島由紀夫著


     奔馬


「豊穣の海」4部作の、4月に読んだ「春の雪」に続く2作目。
1作目「春の雪」の儚い恋の話とは打って変わって、強い思想で生を駆け抜けた一男子の物語。
ネタバレになってしまいますが、最後には自刃して果てる。

「春の雪」ではタイの王子が主人公の学友として登場し、転生の話が出てきてた。
その時は「何故タイの王子が?転生の話が?」とその必然性にどういう意味があるのか疑問を感じていましたが、
2作目の「奔馬」を読んで納得。

1作目とは作品の雰囲気も全然違うけれど、作者の美しい言葉使いはやはり息づいて居ました。

三島作品は私にとってはこれでまだ3作目なので語れる資格はありませんが、この作品は今となっては何だか作者の
最期を予感させる終わりでもある、と感じました。

この勢いで3作目「暁の寺」に進みたいと思います。

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